【さつまいもの効果】赤ちゃんにもママにも最強おやつ!

子育て

皆さんは普段のおやつはどんなものを食べていますか。

離乳食中の赤ちゃんにもどんなおやつ(補食)をあげていますか。

砂糖たっぷりのケーキやチョコ、市販のもの等美味しいですよね。

でもやっぱりカロリーも脂質も添加物も気になる、、

そんなあなたにオススメしたいのがさつまいもなんです。

今回はさつまいもの魅力をたっぷりお伝えしたいと思います。

さつまいもの栄養成分は?

さつまいも100gに含まれる主要な栄養素は以下の通りです。 

  • エネルギー 134kcal
  • たんぱく質 1.2g
  • 脂質 0.2g
  • 炭水化物 31.9g
  • 食物繊維 2.2g
  • カルシウム 36mg
  • リン 47mg
  • マグネシウム 24mg
  • カリウム 480mg
  • ビタミンC 29mg

脂質も少なく、程よく糖質も取れ、満足度が高いです。

ダイエットの味方とも言えますが、食べ過ぎにはもちろん注意です。

さつまいもの魅力とは?

①甘くて美味しい

単純に、砂糖も使っていないのに自然な甘みで美味しいですよね。

離乳食にしても赤ちゃんは食べてくれやすいのではないかと思います。

②低GI食品

最近よくGI値ということを耳にすることも多くなったのではないでしょうか。

GIってそもそも何?って話ですが、食後血糖値の上昇を示す指標、

グライセミック・インデックス(Glycemic Index)の略なんです。

血糖値の急な上昇は大量のインシュリンが分泌されます。

エネルギーとして使用されなかった糖質をインシュリンは中性脂肪として

体内に蓄積してしまう=太ってしまう、なので言い換えれば

高GI値の食品はダイエットには向かず低GI値の食品がダイエットには向いているのかなと思います。

GI値は下記の様な分類がされています。


・高GI 70以上
・中GI 56-69
・低GI 55以下

さつまいもは54なので低GI食品と言えます。

白米をさつまいもに置き換えて、

炭水化物を摂取するというのもいいかもしれません。

③便秘解消が期待できる

さつまいもには水に溶ける水溶性食物繊維と水には溶けない不溶性食物繊維

2つの豊富な食物繊維が入っています。

サツマイモを切ると断面から滲み出るミルク状の白い液体は“ヤラピン”と呼ばれ、

排便をスムーズにする効果があると言われています。

ヤラピンとの相乗効果で、さらに便秘解消作用が期待できます!

ヤラピンは皮と実の間に多く含まれているので、

黒くて土がついて汚いから食べないではなく、

しっかり洗って皮ごと食べることでしっかり栄養素を摂取してください。

④赤ちゃんのおやつ(補食)としても、ママのおやつにもなる!

毎日の3時のおやつ(補食)何にするか迷いますよね。

市販のものは楽ちんだけど、やっぱり添加物や保存料なども気になります。

そんな時はぜひ、さつまいもをあげてみませんか?

栄養素もたっぷりで炭水化物なので、きちんと補食になりますよ。

私は近所のスーパーで焼き芋を買ってきて半分こして一緒に食べています。

今日は時間に余裕があるなという時は、オーブンでじっくり焼いて楽しんでいます。

息子は麦茶と、私はコーヒーと共に。♪

簡単すぎる!離乳食さつまいもレシピ

毎日焼き芋だとさすがに飽きたかな?と思った時に作ったレシピです。

掴み食べにもおすすめです!

●材料●

さつまいも

絹豆腐

片栗粉

お好みで黒ゴマ

●作り方●

①さつまいもは小さめにカットしてレンジで柔らかくなるまでチン。

②絹豆腐はキッチンペーパーで包んでレンジでチンして水気を切る

③①と②を合わせ片栗粉を適量(赤ちゃんが掴めるくらいの硬さ)入れ、こねる。

④焼き色がつくまでフライパンで焼いて完成。

タンパク質も同時に取れますし、

食いつきも良かったのでぜひお試しあれ。

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