【夜が怖かった】育てにくい!寝ない赤ちゃんとの1年間の乗り越え方

子育て

 

 

赤ちゃんが生まれたらママはしばらくの間、寝不足の日々が続きます。

しかし私は、「寝不足」にも人によってレベルがあると思いました。

なぜなら、現在1歳4ヶ月のうちの息子は周りもみんなびっくりするくらい

ほんとーーーーーに寝なかった!!!(いや今も?)

月齢の近い友人の子はある程度、まとまって寝てくれているようで羨ましかった。

夜を迎えるのが本当に怖かった。

朝を迎えるとすごく安心した。

今回はそんな私がどのように寝ない赤ちゃんと1年間乗り越えてきたのかをお話ししようと思います。

 

 

【結論】寝かせるにはどうしたらいいの?

  

私も1年間色々な事を試しましたが、

結論から言うと、諦める。

寝ない赤ちゃんは何をしても寝ない

もうある程度できる限りのことを試したら諦めちゃいましょう。

きっとその子は「寝ない子」なのです。

「うちの子、なんで寝ないの?」

ずっとそう思っているよりも諦めてしまえば、

寝かせようと頑張らなくなるので気持ちが少しだけ楽になりませんか?

寝ないのは絶対にママのせいでもないですし、お子さんのせいでもありません。

個性なのだと思います。

 

 

どのように乗り越えたか

 

「諦めた」とは言っても正直、寝不足が度を越えて本当に辛かった!!!

そんな時は、助けてくれる周りの方にどんどん甘えて頼ってしまいましょう!

パパでもご両親でも一時保育やシッターさんや市の自治体などでも。

もちろん我が子は可愛いですよね。

でも睡眠を少しでも取ればまた更に可愛いと思えます。

今こう思えるのはある程度子供が寝てくれるようになり余裕が出てきたから。

あの時の自分にもっと色んな人に頼ってもいいんだよ!と教えてあげたい。

預けることは決して悪いことではなくむしろ良いことだと思います。

心配でも割り切って預け、休息を取ることもママとして頑張ることの一つなのかなと。♪

自分自身も大事にしてあげてください。

 

 

【補足】「寝ない子」へ試してみたこと

 

うちの子、なんで寝ないの?

私がそう思ったのは出産した翌日の母子同室になってからでした。

夜中に周りの部屋から数回泣き声が聞こえ、ある程度すると泣き止む。

うちの子は12時間ほぼぶっ続けで泣き続けていた。

30分すらまとめて寝てくれなかった。

部屋の暗さや温度などを工夫したり、

布団を変えてみたり、

寝る前は早め早めにTVも電気も消して静かな環境を作ったり、

昼間はできるだけ眠そうでも起こして遊ばせて疲れさせてみたり、

ユーチューブで寝ると言われる音楽をかけてみたり、

もちろんオムツも何度も変える。

おっぱいもミルクもさっきあげたばかり。

助産師さんも心配する程で数時間預かってくれ少しだけ睡眠を取ることができました。

退院し家に帰ってからもそれは続きました。

私はこれが子育てなんだと思っていましたが、

周りを見ると2、3時間おきに起こされるのが辛いなどと聞き、

え!?2、3時間もまとめて寝てくれるの!?

私にとってはそんな感覚。

やっとまとめて2、3時間寝てくれるようになったのが1歳目前の11ヶ月頃でした。

ですが、1歳を過ぎればそんな寝ない息子もある程度はまとまって寝てくれるようになりました。

絶対に、いつかは寝てくれるようになります。

もう諦めて気楽に、その時が来るまでどんどん周りに頼って、乗り越えていきましょう。

いつかきっといい思い出になるときが来ますよ。

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